空母いぶきの関西弁キャラ山内圭哉の名セリフは「いてまえ!」

空母いぶき

空母いぶきには、脇役でありながら存在感を放つキャラがいます。

空母いぶきを中心とする第5護衛隊群の護衛艦「いそかぜ」の浮舟武彦艦長です。

浮舟艦長は関西出身で、ここぞという場面になると関西弁の決めゼリフが飛び出します。

緊迫感があふれる映画のなかで浮舟艦長はコミカルな役であり、

たくさんの「空母いぶき」個性的なキャストのなかでも異彩を放っています。

映画全体のなかでも気を緩めることができる”中休み”的な位置づけともいえます。

浮舟艦長の人気の秘密に迫ります。

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「空母いぶき」で関西弁「いてまえ」を言うのは山内圭哉さん

映画「空母いぶき」で関西弁を吐く名物キャラ「浮舟」艦長演じるのは俳優の山内圭哉さんです。

浮舟艦長は緊迫した場面になると関西弁がでてしまいます。
主砲を発射するときは「いてまえ」そして敵のことを「やっこさん」など
コテコテの関西弁が炸裂します。

原作でも浮舟艦長は登場し関西弁をつかっています。

浮舟艦長が話す関西弁ですが、実は「大阪弁」のようです。

ひとくちに関西弁といっても大阪、京都、兵庫、和歌山、地域によって
微妙にイントネーションが違っています。

関西以外の地域に住む人には聞き分けられないかもしれませんが、関西に住む人はその地域ごとの
言葉の違いを聞き分けらえるそうです。

関西弁のなかでも大阪弁を使いこなす山内圭哉さんは1971年大阪府大阪市出身で、
生まれが大阪なら自然に大阪弁を使うことができるのでしょうね。

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映画「空母いぶき」で「いてまえ!」がでるシーンは?

浮舟艦長が「いてまえ!」と叫ぶのは、映画の本編中で空母いぶき艦隊に前に敵の駆逐艦が出現し、双方の犠牲者を極力出さないためにミサイルを使わず主砲で敵艦の砲台をピンポイントで狙うシーンです。

外せば敵から反撃をうけ甚大な被害が出てしまう、ぎりぎりの場面です。

秋津艦長は戦わなければいけない時でも、できるだけ犠牲者を出さない、敵を殺すのが目的ではなく無力化なのだとして、あえて難しい攻撃方法を選択し、浮舟艦長は見事その役割を果たします。

また浮舟艦長は自信満々ではなく、どこか不安が隠せない様子、
自らを鼓舞するかのように「いてまえ!」と叫んでいるのです。

こんな緊迫したシーンでの「いてまえ!」だから、印象に残るのですね。

空母いぶきの原作の浮舟艦長は?

映画の浮舟艦長より原作の浮舟艦長のほうが年齢設定は上と思われ、
関西弁は使いますがコミカルな雰囲気はありません。
むしろ、秋津艦長などの若い艦長たちを支えるベテランといった役どころです。

原作の浮舟艦長は、漫画「空母いぶき」の続編「空母いぶき GREAT GAME」でも登場し
イージス艦の艦長として活躍しています。

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「空母いぶき」浮舟艦長は「どぶろっく」江口直人に似てる?

浮舟艦長役の山内圭哉さんが、どぶろっくの江口直人さんが似ていると話題になりました。山内さんがスキンヘッドにすると酷似していますね。

これだけ似ていると親戚なのでは、と思いますが山内さんは大阪市出身で、
江口さんは佐賀県出身です。ふたりが親戚関係にあるなどと話していることは確認されていないので赤の他人のようです。

でも映画をよくみたら顔だけでなく声も似ていますね。

浮舟艦長とどぶろっくの江口さんがそっくり、ネット界の反応は?

空母いぶきの関西弁キャラ まとめ

1 関西弁キャラの浮舟艦長は山内圭哉さん

2 決めゼリフは「いてまえ!」

3 山内圭哉さんはどぶろっくの江口直人さんに似てる

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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