空母いぶきのモデルは護衛艦「いずも」 二隻を徹底比較

実写

空母いぶきのモデルになったのは海上自衛隊の護衛艦「いずも」です。

いずも」はヘリコプター搭載型護衛艦(DDH)でヘリコプターを多数搭載する護衛艦として
建造されました。

その後、短距離離陸、垂直着陸が可能は最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの運用をできるよう
改造が施され、日本政府はF-35Bを42機購入することも決定しています。

護衛艦でありながら事実上の空母となる護衛艦「いずも」と空母いぶきの「いぶき」、

日本が戦後初めて手にした空母となる「いずも」と、
漫画のなかで中国やロシアと交戦する「いぶき」、
その違い戦闘能力、二つの「空母」を徹底比較します。

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空母「いぶき」と護衛艦「いずも」徹底比較

スキージャンプ台

空母いぶきと護衛艦いずも、両者の違いは一目瞭然ですね、それは飛行甲板にスキージャンプ台が
あるか、ないか、ですね。

護衛艦いずもは艦首に大型のソナーがついているため、スキージャンプ台を設置すると
重量バランスがとれないため設置できないのです。

このため、護衛艦いずもには離陸用のスキージャンプ台が設置されていません。

搭載戦闘機

空母いぶき F-35JB 15機
護衛艦いずも F-35B 10機+α

空母いぶきにはスキージャンプ台があり離陸の時に燃料の消費が抑えられ、
ミサイルなどの弾薬も多く搭載できます。

一方護衛艦いずもにはスキージャンプ台がなく、垂直離陸するため燃料が多く消費され、機体を軽くするため搭載弾薬も制限され、航続距離も少なくなります。

このため空母いぶきのほうが戦闘機の戦闘能力は護衛艦いずもを上回ります。

空母「いぶき」はなぜ護衛艦「いずも」をモデルにしたか?

空母いぶきの連載が始まったころ、護衛艦いずもの事実上の空母化が話題になっていました。

護衛艦いずもには二番艦の「かが」よりも先に空母化されるため、護衛艦いずも
空母いぶきのモデルになったと思われます。

いぶき」と「いずも

お互いに「い」から始まる艦名だね

護衛艦「いずも」は”空母”になるためどんな改造をしたのか?

護衛艦いずも空母化するにあたっての改造

1 飛行看板の耐熱化

2 誘導用のライトなどの設置

3 艦首形状を四角に変更

4 誘導装置の設置   などです。

写真でもわかるように、看板に黄色いラインが描かれています。
これはF-35Bを艦載機として運用するための基準だそうです。

改修工事費は総額で100億円ほどです。

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空母いぶきのモデルは護衛艦いずも まとめ

1 空母いぶきと護衛艦いずも 違いはスキージャンプ台

2 戦闘能力は空母いぶき

3 護衛艦いずもの空母化改修費用は100億円

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