ゴルゴ13がブリーフでビルから飛び降りた「メデジンカルテル」の名狙撃

プロフェッショナル

ゴルゴは高層ビルから飛び降りたことがあります。

しかもゴルゴ13のトレードマークの白ブリーフ1枚というあられもない姿で。

さらに、高層ビルから飛び降りたにもかかわらずゴルゴは死んでいません。

おまけに落下しながらターゲットの狙撃も成功させています。

なぜゴルゴは高層ビルから飛び降りたのでしょうか?なぜブリーフ1枚だったのでしょうか?
なぜビルから落ちて死ななかったのでしょうか?

そして、落下しながらの狙撃はどんな狙撃だったのでしょうか?

徹底的に解説します。

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ゴルゴ13がビルから飛び降りた、しかもブリーフ1枚で

このようにビルからゴルゴはビルから飛び降りています。

「メデジンカルテル」(『ゴルゴ13』第102巻第315話)での1シーンです。

15階建てのホテルの屋上から飛び降りています。

 

ゴルゴ13はブリーフ1枚で何をしていたか?

マフィアのボス二人の殺害を依頼されたゴルゴはコロンビアのメデジンに潜入し、
ホテルでシャワーを浴びていたところ、ボスの手下に襲撃され屋上に追い詰められたのでした。

ブリーフ1枚の名シーン

ゴルゴのブリーフ1枚の名シーンはやはり、第1話「ビッグセイフ作戦」でしょう。

ブリーフ1枚で窓辺にたたずみ、
いたずらしようと後ろに近寄った商売女がグーパンチで殴られています。

 

ゴルゴ13がビルから飛び降りた「メデジンカルテル」とは

深刻な麻薬汚染に苦しむコロンビアで、大統領が2大麻薬組織のボスを同士討ちにさせるよう
ゴルゴに依頼しました。

コロンビアでは貧困から抜け出すにはサッカー選手になるか、
麻薬ビジネスでのし上がるしかないとまで言われているほど麻薬が大きなビジネスになっています。

メデジンとはコロンビア第2の都市で、
そこにある巨大麻薬組織を「メデジンカルテル」といいます。

メデジンカルテルは存在するか?

メデジンカルテルは、パブロエスコバルによりコロンビアのメデジンに創立されています。
主に1970年代から活動をはじめていて、資金源はコカインの生産、加工、販売と身代金誘拐です。

メデジンカルテルの収益は月に5000万ドルを超えるといわれていて、コロンビア政府や
ほかの麻薬組織カリ・カルテルと争いを繰り返しています。

ゴルゴ13がビルから飛び降りたベストショットはこれだ

「メデジンカルテル」では、ターゲットの手下たちに追い詰められたゴルゴ、
狙撃用のアサルトライフルも持たす、拳銃だけを持って白ブリーフ1枚の姿で
30メートのホテルの屋上から飛び降ります。

ゴルゴは追い詰められて自ら死を選んだ」と思われましたが、
ゴルゴはわずか1発しか残っていない拳銃を構えながら垂直に落下して、
標的のいる階の前を通過する瞬間に狙撃し見事ターゲットを仕留めて、
深さ1メートルの貯水槽に落下します。

ベストショットの理由は?

1 落下しながら拳銃での狙撃に成功する

2 普通なら即死する水深1メートルの貯水池に飛び降りて生還している

狙撃の難易度だけでもベストショットに十分値しますが、
さらに狙撃後のサバイバルテクニックが超一流です。

これは、着水する瞬間に両手足を広げて衝撃を和らげるという「SHALLOW DIVING」という
高度な飛び込み技術によるものです。

こうした事態も想定して、ゴルゴは「SHALLOW DIVING」の練習もしていたのでしょうか・・

ゴルゴ13がビルから飛び降りた まとめ

1 ビルから飛び降りた時は、ゴルゴのシンボル「白ブリーフ」

2 飛び降りながらの狙撃も成功

3 狙撃はゴルゴのベストショット

最期まで読んでいただきありがとうございます!

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