ゴルゴ13の愛銃はチーフスペシャル、なぜリボルバーの銃を使うのか?

ネタ

ゴルゴが使う拳銃はチーフスペシャルです。

なぜゴルゴは装弾数が少ないリボルバーを愛用するのか?

そんなトリビアがゴルゴにはたくさんあります。

例えば握手はしない?ゴルゴの出自は?
常に冷静でマシーンのように正確に狙撃をこなすゴルゴですが、
なぜたまに人間味あふれるような行動をとるのか?

ゴルゴにはそんなトリビアがあふれています。

ハードボイルドなゴルゴ13の中で一服の清涼剤ともいえるゴルゴトリビア

なんの役にもたたないトリビアですが、どこかで話のネタになるかもしれない、

そんなゴルゴにまつわるトリビアをまとめました

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ゴルゴ13はなぜチーフスペシャルを愛用するのか

ゴルゴ13が主に使う拳銃はS&W M36 チーフスペシャルです。

S&W M36チーフスペシャルは、1950年にアメリカのスミス&ウェッソン社が開発しました。

この拳銃の特徴は、警察官が携行しやすいように、装弾数を普通のリボルバーの6発から1発少ない5発におさえています。

このため通常の6連装のリボルバーより小さく、軽くすることができて、持ち歩きやすく、長い時間構えることができる拳銃になりました。

 

 

ゴルゴ13はなぜリボルバーを使うのか?

ゴルゴがS&W M36 チーフスペシャルを愛用する理由として、携行しやすく出し入れしやすいことがあります。

どんな時も肌身離さず拳銃を持ち歩くゴルゴ、そして使うときは0.17秒で早撃ちするには、わずかでも軽く出し入れしやすいリボルバーを選ぶのでしょう。

そしてなにより大きな理由があります。

それはリボルバーは弾詰まりがないことです。

オートマチック拳銃は性能が向上していて、最新式のオートマチック拳銃であればほぼ弾詰まりはないといわれています。

しかもゴルゴ13には全米屈指のガンスミスのデイブ・マッカートニーがいますから、
銃のトラブルはほぼないと言えると思います。

しかし、どんな最新式で腕利きのガンスミスがメンテナンスしてもオートマチック拳銃は
100%弾詰まりがないとは言い切れません。

ゴルゴが拳銃を撃つときの弾詰まりイコールゴルゴの死です。

自分のことを兎のように臆病というゴルゴ13ですから、これからも決して弾詰まりがない
リボルバーを使い続けると思われます。

 

リボルバーはなにせ見た目が格好いい

ゴルゴ13のトリビア 利き腕で握手しない

ゴルゴは利き腕を預ける習慣はない、と自信満々に言っています。

ですが、初期のころはあっさり握手しています。

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人は変わるものですね、ゴルゴでも変わっていきます。

 

 

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笑る時は「ふふふ・」人間味を感じさせる笑い

実は初期のゴルゴはよく笑っています。

ゴルゴも若かったということですね。

若気の至りというやつでゴルゴにも人間味があった過去があったのです。

ゴルゴ13のトリビア、出自はどこから?

ゴルゴの出自にまつわるトリビア、それは

「ゴルゴはロマノフ王朝の末裔」

この説は「すべて人民のもの」(『ゴルゴ13』第81巻第262話)と
「蒼狼漂う果て」(『ゴルゴ13』第41巻第141話)でゴルゴはロマノフ王朝の
血を引いている仮説がたてられています。

どちらの説もゴルゴの出自としてふさわしいストーリーが織り込まれているのですが、

どちらも決定打に欠けます。

ただ、ゴルゴの血液を分析した結果、日本とバイカル湖周辺で生まれた人種と同じ血液の
タイプが検出されており、ロマノフ王朝にバイカル湖周辺で生まれた者が混ざっていたら、
血液学的な裏付けはあります。

ゴルゴの本当の出自はどこなのでしょうか・・

 

 

 

どちらも読みごたえ満点

どっちから先に読もうかしら

ゴルゴ13の愛銃はチーフスペシャル ゴルゴのトリビア まとめ

1 使う拳銃はリボルバー

2 利き腕を預ける握手はしない、だもたまにはする

3 ゴルゴの出自はバイカル湖と日本

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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